世界最大のダイヤモンド研磨地インドムンバイにて
ダイヤモンドを買付け、
”素敵に年齢を重ねた40代のあなた”に
買って後悔しない、失敗しない
ダイヤモンドジュエリーをお届けする
ダイヤモンドの専門家
株式会社シンセリティの山本正彦です!
先日、あるニュースで、リサイクルショップが非常に苦しい状況にあるということを伝えていました。
その原因とは、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトの普及によるものだそうです。
あなたも、ヤフオクやメルカリなど利用したことはありませんか?
これらを覗いてみると、ダイヤモンドを使ったジュエリーなどもたくさん出品されています。
しかし、中にはダイヤモンドに見せかけた偽物なども見つけることができます。
今日は、あなたにそんなフリマサイトで偽物をつかまされないために、どこに注意したらいいのかお伝えしていきますね。
こんな表記には気をつけて!
1、CZダイヤモンド
CZとは、あなたも耳にしたことがあると思いますが、キュービックジルコニアの略称です。
キュービックジルコニアは、スワロフスキーさんや、シグニティさんなどで使っているダイヤモンドの模造品として有名ですね。
このキュービックジルコニアを、きちんとカタカナで「キュービックジルコニア」と表記をせずに、CZダイヤモンドと表記して売っている人や会社が存在します。
CZにダイヤモンドという言葉をつけて売っていること自体が、あなたを騙してやろうという悪意が非常に感じられますよね。
あなたは騙されないように気をつけてくださいね。
その2、モアサナイト(MOISSANITE)
モアサナイトというのは、天然でも鉱物として存在するのですが、ダイヤモンドの模倣品として作られているものはすべて人工の合成石です。
このモアサナイトというのは、外観もそうなんですが、宝石としての特徴もダイヤモンドに非常によく似た性質を持っています。
ですので、以前はダイヤモンドを判別するダイヤモンドテスターという機械でチェックをしても、このモアサナイトはダイヤモンドと区別がつかないほど類似の性質を持っているんですね。
もちろん今では、機械も精密になり、きちんと見分けることができるので安心してくださいね。
4Cはダイヤモンドだけにしか使っちゃダメ!
そしてキュービックジルコニアとモアサナイトの表記の仕方で、どちらにも共通して言えるのですが、ダイヤモンドの4Cをきちっと表記しているケースがあるんですね。
4Cというのは、ダイヤモンドの価値を評価するための、「カラット」「カット」「クラリティ」「カラー」のそれぞれの頭文字をとって4Cですね。
これは、ダイヤモンドの価値を評価するために導入されているものですので、ダイヤモンド以外の宝石で4Cを表記すること自体が本来あってはならないことなんですよね。
キュービックジルコニアも、モアサナイトも商品説明欄の下の方にちょこっと「CZダイヤモンド」や「モアサナイトダイヤモンド(MOISSANITE DIAMOND)」なんていう表記をしていたりするので、もしあなたが欲しいもの見つかった時は、きちんと説明欄を見てくださいね。
騙されないための1番の見分け方は、ダイヤモンドを証明する鑑別書や鑑定書がついているかどうかをきちんと確認していただくのが一番間違いがない方法ですね。
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