世界最大のダイヤモンド研磨地インドムンバイにて
ダイヤモンドを買付け、
”素敵に年齢を重ねた40代のあなた”に
買って後悔しない、失敗しないダイヤモンドをお届けする
ダイヤモンドの専門家
株式会社シンセリティの山本正彦です!
あなたは昨日のブログを読んでいただけたでしょうか?
昨日は、カラーダイヤモンドのカラーグレードに関してお話しをさせていただきました。
今日は、カラーダイヤモンドのカットによって、カラーダイヤモンドの色の濃さに違いが出てくるというお話をしてみますね。
通常のダイヤモンドのカット
あなたは、通常、ダイヤモンドの形と言うとラウンドブリリアントカットを思い浮かべるのではないでしょうか?
なぜ、ダイヤモンドをラウンドブリリアントカットにするのかというと、ダイヤモンドが最も輝くようにするためにラウンドブリリアントカットを施すんですね。
これは光の屈折率などを計算して、ダイヤモンド内部に取り込まれた光が、乱反射を繰り返すようになっているわけですね。
ですからダイヤモンドが輝く訳です。
一方カラーダイヤのカットは・・・
一方、カラーダイヤモンドというのは、カラーダイヤモンドを輝かせる以前に、
「少しでも重たい色の濃いカラーダイヤモンドである」
ということが大切になってくるんですね。
その為、原石を多く削ってしまうラウンドブリリアントカットを施して輝かせるというよりも、原石からの歩留まりのいいカットを施して、少しでも重たいカラーダイヤモンドに仕上げる方が大切になってくるんです。
そのため、カラーダイヤモンドに多く見られるカットの形状は、クッションカットというちょっとぷっくりとした四角いカットが多くなるんですね。
このクッションカットは、歩留まりのよさとカラーダイヤモンドの色を逃さない効果があるんですね。
いわゆる色が溜まるという感じです。
ですから同じ原石に、ラウンドブリリアントカットとクッションカットを施した場合、クッションカットの方がラウンドブリリアントカットを施したカラーダイヤモンドよりも1ランクぐらいカラーグレードがアップしてしまうんですね。
例えば、ラウンドブリリアントカットが施されたカラーダイヤモンドのカラーグレードがファンシーインテンスイエローだとしたら、もしこの原石をクッションカットにした場合ですともう1ランク上のファンシービビットイエローになるといった感じです。
逆を言うと、ラウンドブリリアントカットを施したカラーダイヤモンドと、クッションカットを施したカラーダイヤモンドが、同じカラーグレードだった場合、元々の原石の色が濃いのは、ラウンドブリリアントカットを施した方の原石だということです。
ですから、当然、価格的にも同じカラーグレードだとしても、ラウンドブリリアントカットを施されたカラーダイヤモンドの方が高くなってしまうというわけです。
もし、今後あなたがカラーダイヤモンドを購入する機会がありましたら、色の濃いカラーダイヤモンドを探す時は、クッションカットの方が探しやすいということと、色の濃いラウンドブリリアントカットを施されたカラーダイヤモンドはすごく希少だということを覚えておいてくださいね。
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